ますのすしほんぽ みなもと ますのすしみゅーじあむ

ますのすし本舗 源 ますのすしミュージアム

駅弁「ますのすし」の聖地で出来たてを

江戸時代発祥の旅館が原点で、1908年の鉄道開通に合わせて駅弁業を開始した『源』。旅のお供として定着する「ますのすし」は開業4年後に登場する。その歴史や製造工程の一般公開を兼ね、1987年に見学コース・レストハウス付の本社工場を郊外に新設。『ますのすしミュージアム』は2009年のリニューアル以降の名称で、「手作り体験」や職人の技を間近で見られる「伝承館」などを目当てに日々多くの観光客が訪れる。館内のお土産処には、種類豊富な「すし」の他、北陸の銘菓や地酒など厳選の品を網羅。知識や思いを深めた上で出来たての「ますのすし」を手にすれば、よりここだけの味わい深さを感じられること請け合いだ。

  • 肉厚で柔らか、脂乗りのよい「特選ますのすし」(2,100円)

  • 1957年に3代目が発案した「ぶりのすし」(2,000円)

  • ミュージアムに入るとすぐ左手に売店、右手にレストランがある。

住所
富山県富山市南央町37-6
電話
076-429-7400
営業時間
9:00~17:00
定休日
無休
ウェブサイト
あり
創業年
1987年
駐車台数
100台(+バス30台)
価格帯
1,700円(一重)
イートイン
少量サイズの販売
購入時間目安
9:30~10:00
予約・取り置き

※掲載情報は、2023年11月時点のものです。

  • 外観

  • 内観

富山市観光協会